「Bitmap file」より「.BMP」。 DIB(Microsoft Windows Device Independent Bitmap)という略称で呼ばれることもありますが、その場合も拡張子は「.BMP」です。
Microsoft Windows上で画像を処理するために開発され、Windowsにおける標準形式となっています。
Microsoft社が開発し、同社が著作権を保有しています。
「Device Independent」と名付けながら、その実、Intel80x86シリーズのCPUに大きく依存した形式であり、Windows以外のシステムではほとんどサポートされていません。 また仕様の不明確な部分や、Microsoft社のソフトが独自の使い方をする部分などもあり、Windowsの壁紙やペイントブラシで使用する時以外はあまりお薦めではありません。(^^;)