新入社員向け掛け合い漫才風科学解説テキストの第3弾で、量子力学をテーマとし、イギリスの数学者、チャールズ・ラトウィッジ・ドジスンの有名なロリコン小説と、日本の物理学者、朝永振一郎先生の著書を下敷きにして(とゆーより、ほとんどパクッて)、それをハチャメチャにしたものです。(^^;) インターネット用に色々と小技を使って再編集してみましたが、効果のほどはいかがでしょうか?
新入社員向け掛け合い漫才風科学解説テキストの第2弾で、相対論をテーマとした作品です。 相対論は会社の業務には全く関係ありませんが、職権を乱用して、個人的な趣味を新入社員に無理矢理押し付けたのです。(^^;) 柄にもなく書き出しを少々凝った文体にしてしまったので、以後を同じ文体で統一するためにやたらと苦労しました。
会社勤めをしていた時に、部内の新入社員向け学術研修の講師役をしたことがあります。 その時、伴ちゃんシリーズのレギュラー陣を登場人物として、マンガ入りの掛け合い漫才風科学解説テキストを作りました。 その中の、統計学をテーマとしたテキストを再編集したのがこの作品です。 統計学という馴染みの薄いものがテーマですが、テーマは二の次三の次で、掛け合い漫才の部分にのみ力を入れて書きましたので、ご用とお急ぎでない方はぜひ読んでみてください。 なお、これを読んで統計学が全く理解できなかったとしても、作者は一切関知しませんのでそのつもりで……。(^^;)
学生時代に書いた作品を下敷きにして、数年前にパソコン通信のボード上に連載した「伴ちゃんシリーズ」第1作です。 青春ドラマのパロディを基本コンセプトとし、それに探偵小説風の味付けをしようとした作品で、パソコン通信では「読者への挑戦」までアップした後、犯人当てクイズを行いました。 その結果、予想以上にたくさんの人に犯人を当てられてしまいましたが、作者としてはワクワクする楽しい経験でした。 今読むと稚拙で生硬な部分がけっこう目につき、正直言ってあまりいいデキとは言えませんが、個人的には思い入れの強い作品です。