昨年の秋、娘が二人目の子供を産んだため、家族がまたまた増えました。
二人目も男の子で、最初の子供とそっくりの顔をしていました。
そのため、2009年とそっくりのCG年賀状にしました。
決して2009年のCG年賀状の年号だけを変えて、手抜きをしたものではありません。
よだれかけの中のイラストもウサギに変えました。(^^;)
昨年の夏に2冊目の統計学入門書を出版したため、例によって年賀状は本屋のダイレクトメール仕様になりました。
でも年賀状を見て本を買ったという人はいないようですから、ダイレクトメールの効果は全く無かったようです。(^^;)
昨年の春、娘が子どもを産んだため、家族がまた増えました。
その副作用で、周囲から「おじいちゃん」と呼ばれるようになってしまいました。
しばらくの間は、副作用対策に頭を悩ませることになりそうです。(^^;)
昨年の春、娘が結婚したため、家族が一気に倍増しました。
相手が同じ職場で、結婚式場も職場、結婚式のスタッフも、参列者の大半も職場の人達という完全なる「職場結婚(^^;)」であり、職場にふさわしく式の最後に牛乳で乾杯しました。(^^;)
昨年の秋に統計学入門書を出版したため、年賀状はその本の宣伝をメインにしました。
このため本の写真と本の紹介がでかでかと印刷されているだけで、年号も年賀の文字も全く入っていない、まるで本屋のダイレクトメールのような年賀状になりました。(^^;)
昨年に引き続き下の娘の就職先であるモクモクファームに行き、一家でジャージー牛の乳絞りを体験してきました。
クリスマスイブから大晦日までカミさんと二人でニュージーランドにリフレッシュ旅行に行き、CG年賀状に相応しいような景色を沢山見てきましたが、それをCGにしている暇がなかったのでCG年賀状にはしませんでした。
残念!p(ToT)
昨年は下の娘が三重県のモクモクファームという所に就職したので、家族で遊びに行きました。
そこはブタをメインテーマにした観光牧場のようなところで、ミニブタ君達が曲芸を披露したり、そこらをうろついていたりしてけっこう楽しめます。(^^)v
一昨年は夏に北海道旅行に行きましたので、昨年は冬に行ってきました。
一昨年は行けなかった北方民族資料館にも行き、冬の北海道を満喫してきました。
冬の北海道はさすがに北海道らしくていいです。(^^)v
ようやく区長の任期が終わり、遅まきながら娘の学校と下宿を見学がてら家族で北海道旅行に行ってきました。
このイラストは娘の学校の前で記念撮影したものというわけではなく、娘の下宿の前で記念撮影したものというわけでもなく、かの有名な網走刑務所博物館の前で、知る人ぞ知る”五寸釘の寅吉”と一緒に記念撮影したものです。
区長の任期は1年なのに何の因果か2年もやる羽目になり、しかも小学校区の区長会長まで引き受けてしまったので、前年度に輪をかけて忙しくなりました。
休日は全て潰れるわ、有給は使い果たすわ、持病の痔とメニエール病は悪化するわで心身共にボロボロとなり、これではイカンとカミさんと二人で長野県の尖石遺跡に行き、縄文時代に現実逃避してきました。(^^;)
2000年の春、下の娘が北海道の網走に下宿したため、とうとうカミさんと二人だけになりました。
さてさて、これでようやく夫婦二人でどこへでも遊びに行けると思いきや、物好きにも僕が地元の区長を引き受ける羽目になってしまったので、さあ大変!
ドジョウが出てきてこんにちわ〜〜……というわけではなく、めったやたらと忙しくなり、どこへも遊びに行けなくなってしまいました。
う〜ん、我ながらこの物好きな性格にも困ったもんだ……!(ToT)
1999年の春、オリンピックよりも一足早く、家族でオーストラリアに行ってきました。
このCG年賀状は、シドニー郊外にあるブルーマウンテンで、スカイウェイ(ロープウェイ)に乗った時の記念写真をモデルにしたものです。
オーストラリアは雄大かつアバウトで、実に素晴らしいところでした。(^^)v
この前年の冬、家族で長野オリンピックを観戦し、ノルウェーの応援団のオジサン達と一緒に記念撮影をしました。
このCG年賀状はその写真をモデルにして描いたものです。
ノルウェーのオジサン達はやたらと身体がデカく、めったやたらと陽気でした!w('o')w
この前年、愛知県神社庁からの依頼で神社の紹介用パンフレットのイラストを描いたのですが、その仕事がけっこう面白くて、やたらとのめり込んでしまいました。
そのせいでCG年賀状もこんな作品になりました。
この年、念願のカラープリンターを買ったので、ようやくCG年賀状の直接印刷ができると思いきや、やんごとない理由からカラー印刷ができず、仕方なく印刷用にモノクロで描いたものです。
押井守監督の傑作アニメ「攻殻機動隊」の印象的なタイトルバックの1シーンをパクったものですが、
アニメを見ていない人には(あるいは見た人にも (^^;))、何が描いてあるのかさっぱりわからないかもしれません。
この年の年賀状にもこれといったテーマはありませんが、オールスターキャストであるぶん、多少は手抜きが少ない作品です。
ちなみに95年の年賀状がありませんが、その前の年にオヤジさんが死んだので、それを口実にして究極の手抜き決め込んだのです。(^^;)
この年は忙しかったのか、これといったテーマも無く、出演者も少ない超手抜きの年賀状です。
CG年賀状初登場の愛犬「ブン」の本名は、「杉本屋文佐衛門」という飼い主よりも立派な名前です。
1992年に日本人宇宙飛行士第1号・毛利さんが搭乗した、スペースシャトル・エンデバー号をモチーフとしたものです。 ヒッチコックの真似をして、作者は毎年足だけ出演することにしています。